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初めての長岡花火。
すごい人、人、人。
地元の花火で予習をしていったものの、はるか多くの人のなか、
花火は大きくそらいっぱいに広がっていた。
長岡空襲の翌年、昭和21年8月1日に「長岡復興祭」として花火が始まったという。
慰霊・復興・平和を祈る花火。
祈りの花火なのですね。
多くの人の思いが華やかな花火のなかにこめられている。伝わってきました。
大好きなギンリョウソウを尾瀬で思う存分みることができて
とってもしあわせ。
どのギンリョウソウも美しかった。
これをきれいといわずして何というと思っていたのが、
興味のない人にはショボイとか、気持ちわるいと思えてしまうのが新鮮な驚きでした。
光合成をやめた植物のもつ白さがうつくしい。
夜桜をみにいきました。
きれいでしたが、正直なぜかそれほど心を動かされず、そのことが不思議でした。なぜだろう。いまも考えています。でも、娘と2人で夜桜を愛でるのは楽しい、いい時間。その前の日にも娘は彼氏さんと歩いていたので、ここから撮影するといいんだよといろいろ教えてくれます。なるほど。たくさん人がいて、みな楽しそうなのをみるのはよかった。